小学校から外国語教育が始まるようになり、昨今でも会社内での言葉を英語にする企業も出てきました。
英会話教育は早い方がいいといいますが、それは一体なぜなのか?
実際、何歳くらいから始めた方がいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
ところで、、なぜ英語は難しいのでしょうか?
赤ちゃんが生まれた時もしくは生まれる前からご両親は赤ちゃんに日本語で話しかけていますよね?
生まれた後も言葉のシャワーをたくさん浴びせることで子どもの日本語脳が少しずつ完成されていき、自分で発話ができるようになります。
少しずつ言葉が話せるようになった後、読み書きの練習をすると思います。
いくら日本人だからといって、当たり前ですが生まれた時から日本語を話せるわけではなく、聞く⇒話す⇒読む⇒書くと段階を踏み、きちんとした日本語が話せるようになるのです。
それを英語の場合、中学に入り、突然読み・書き・話す・聞くの全てをやってください。と言われます。母国語の日本語でさえ、段階を踏むのに全然なじみのない言語を急に習得しろと言われても無理な話です。
英語の点数が取れない⇒英語が苦手という英語苦手スパイラルに陥るのです。。
悲しいですよね・・・・
よく3歳までに英語を学び始めると英語の聞き取り・発音がきれいになると聞きます。
これは日本語のシャワーをあびるように英語のシャワー浴びることにより、発話ができなくても英語の音・単語が蓄積されていくからだと思います。
実際3歳の子が体験教室に来た際、40分のレッスン中に英語を英語のまま捉え、理解し、ゲームを行う光景がよく見られます。
成長すればするほど、「難しい」「わからないから嫌!」という感情が芽生えがちですが、小さい子であればあるほどその感情は薄く、自分なりに理解しようと頑張るのです!
あまり小さい頃から通わせても…と思いがちな英会話ですが、勉強に対する嫌悪感・むずかしさを理解する前に英会話に通うのがいいのかなとい個人的な意見です。
もちろん子どものタイプにより、成長してからでも「英語が楽しい!」となる場合もあるので、是非一度体験教室へお越し下さい。
一人ひとりに合った勉強法・進め方でレッスンを行っていきます。
皆様からのお問合せお待ちしております!